夏は、テラス席/アイス、ジュースという感じだったnolaは、冬になると(多分夏もそうだったのかもしれない)暖かい、スイス料理のレストランに。
朝ごはん用に、と頼んだチーズとハムの盛り合わせにも、チーズ・フォンデューを食べる時について来る、小玉ねぎのピクルスがついて、スイスっぽい!
ちょっと癖のある鹿のハムと、臭いチーズにカリカリさっぱりのピクルスは良く合って止まりません!
危険!この組み合わせは、すぐお腹に来るのが分かっていながら・・カリカリパリパリポリポリ・・。
チーズも、さすがスイスと言う感じで色々揃っていました。
朝食といってももうオヤツの時間を過ぎる頃だったので、チーズ・フォンデューを囲んでいるお客もちらほら。
フォンデューは、お腹にずっしり来るし、臭いので、なんでこんな時間から食べられるの?と思いつつ、
これが、きっとスイスでは、日本でいう鍋料理のような位置付けなのだろうかなあ、と想像します。
そうすると、北風のピープー吹く外から暖かいレストランに入って、これを食べたい!って気持ちになるのもちょっと理解できました。